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バリアフリーの懸念

神戸市須磨区さくら道 ずっと段差のない歩道が続いています。

 

 

最近、通学中の児童に車が突っ込む事故が多くなっている。

高齢者の運転だったり、スマホゲームしながらの運転だったり。

もちろんそれらも問題なのだが、私は道路の構造が気になってしかたがない。

 

近年、多くの道がバリアフリー化工事ということでガードレールを撤去したり、歩道と車道間の段差を無くしている。見た目もよろしい。歩行者にも優しい。

 

しかし、逆もありえるのである。

車道を走る車が何らかのアクシデントがあった時、そのままのスピードで何の障害もなく、歩道に進入することができる構造なのである。

 

私のうちの近所の道路も数年前に歩道を拡張する工事を行った。

見ると歩道と車道の段差がなくなり、歩道を歩く人がどこでも車道を渡ることがしやすくなっている。

小学校の通学路でもある。そんな「バリアフリー化」道路が増えている。

 

そもそも「バリア」というのは体を守るために必要なものでもある。

なんでもかんでも「バリア」を無くせばいいというものではない。

高齢者や障害者のことを考えるのであればやみくもにではなく、適切な対応が必要だと思う。

今後、高齢者ドライバーも増える。一方でスマホ運転に警察が取り締まりを強化する話も聞かない。

 

車から子どもや高齢者を守る「バリア」も必要なのである。

なんでもかんでも「バリアフリー」ではなく、少し、考えてみる時期に来ていると思う。

 

近藤英夫(一級建築士、京都造形芸術大学 講師)

 

 

| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
喪中の正月
昨年6月に父を亡くし今年の我が家は喪中で元旦を迎えました。
喪中ということでお正月はなし。
おせち料理はしなくていいし
お年玉はあげなくていいし(結局あげたが)
初詣もいかなくていいし
年賀状も書かなくていいし
何より帰省しなくてもいい。
我が家の場合は帰省すると北九州、佐賀と2つの帰省先を子供2人つれて回ります。これが結構ハードスケジュールで正月休みは例年慌ただしく終わります。神戸の家の掃除は年が明けてからという有り様でした。
のんびりした正月は子供が生まれてからははじめてで
ゆっくり家の片付けなどできました。
こんなときだからゆっくりしたらという良い風習なのでしょう。
ナイス神道!
久しぶりに家族4人で一週間どこにも行かずゆっくりしました。
これも亡き父からのメッセージだと思い、骨休みしました。
そういうわけで今年も皆様よろしくお願い致します。
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
50歳になりまして
先日、50歳になりました。
ここまで生きてこられたのはまず健康に産んで育ててくれた両親に感謝。親をやると親の大変さが本当によくわかります。
嫁にも感謝、子供にも感謝、今後ともヨロシク。

嫁の家族や弟家族にも感謝。

そしていろいろな所で多くの方々に支えられてここまで生きてこれました。

これからは皆さんを幸せにできるように頑張っていきたいと思います。

誓いのことばとして
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フリーターと学生は選挙に行こう。

明日は参議院選挙です。学生やフリーターと話すと選挙に行ったことのない人に多く会います。

彼らの発言は「どうせ行ったところで」ということですが大変な損をしているんだと思います。


政治家だってビジネスです。

票をとるために行動をしてます。なにしろ選挙に通らないことには政治家でいられないのです。

そのためには確実に投票に行く高齢者、組織の結束の固い農協などに向けてアピールします。


なので若い人が選挙に行かないのであれば、その人たちへの施策を後回しにするのは道理です。


今、高齢者施設の補助金はすごい額です。もちろん私の事務所もその恩恵にあずかっています。


そのお金はなかなか若い人たちの雇用問題、環境問題まで回らない仕組みになっています。


若人たちよ、まずは選挙に行こう。


貴方が職につけないのは貴方が選挙に行かないからです。

| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スマートを見につける
 マレーシアで仕事すると現地の人がいろいろな場所で席や道を譲ったりする場面に会います。
空港やショッピングセンターなどでも、女性や老人が荷物を上げ下ろしする時は必ず近くにいる人が手伝います。手伝われる側も慣れたもので、にこやかな笑顔の交換で、とてもスマートに事が運びます。見ていても清々しい。このスマートさを見に付けたい。

日本に帰ると例えば電車の中で

ベビーカーの乗り込みを手伝おうと手を差し出したら「いいです、いいです、いいです、いいです」と5回くらい拒否されました。もう触ってくれるなと言われたようです。

重そうな荷物を4人がけの席の中に持っている女性に「荷物上げましょうか?」と聞くと睨まれました。「邪魔になっていないでしょ!」って言われた気分です。

お婆ちゃんに席を譲ると、そのお婆ちゃんが電車を降りるまで延々と「ありがとうございました。」と言われる。これも煩わしい。

そう言えば、前にお婆ちゃんに席を譲ったら延々と創価学会への入会を勧められました。その時は断りきれずに本もらいました。

まだいろいろあるですが、なんかスマートではないのです。

けれど嫁が妊娠中に電車乗っていたら、はるか遠くから席を譲りにきてくれた男性がいたそうで、とても感動していました。

スマートにさりげなくこういうことができる大人になりたいものです。


| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
台風12号
先日の台風で奈良、和歌山で多くの被害が出ました。謹んでお悔やみ申し上げます。
被災地の一つである天川村には2004年に「天川村の空気を育む会」の事務局や民宿「弥仙館」の改修工事などずいぶんお世話になりました。

以前から水害に関する危機は叫ばれていた。日本の木が売れなくなり、山の面倒をみる人達がいなくなって、杉の木が枯れる。
鹿が増えて、木の皮を食べ、立ち枯れをする。
木は土の中に根をはることで土砂崩れを防いでいた。

予兆はあった…山全体の保水力がなくなり、大雨が降れば大量の土砂が川に流れていた。それの除去にかなりのお金もかかっていて、村も困っていた。

5年前にこういうことを発信しようと「天川村の空気を育む会」ができ、村から都市へ、都市から村へと交流、発信していったが、2年で補助がなくなった。
後は個人レベルでやりましょうとなったが、やはり次第に小さくなっていった。

結局、人の営みが今回の災害を大きくしたんではないかと思えてならない。
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
節電
7月に被災鑑定で千葉、茨城の一般家庭を訪問してましたが、皆さん節電努力してました。
「被災地に比べたら」と暑い中、エアコンと扇風機でがんばってられる高齢の方のお宅もありました。頭下がります。
マンションでは、ご近所の人の手前、エアコンをつけられないという人もいました。無理しないでくださいね。
これだけ暑くなっているのでほどほどに頑張ってください。本当に。多くの人が搬送されているのでお会いしたじいちゃん、ばあちゃん元気でやっているか心配になりました。
関西ではそんなに節電してません。健康第一で生きましょう!
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
地震と鉄骨ビル
千葉の幕張で余震にあいました。
20階建てのホテルの10階にいたので長くゆれました。
その間、ずっとギシギシする音がしていました。
大丈夫だとわかっているんだけど怖かったですね。
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 12:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
専門学校と大学の通信学部
今日は阪工業技術専門学校で授業である。

ここ数年は学生と話していてもなんとも物足りない。
覇気がないというかこうしたい、こうなりたいという気持ちが掴めない。レールからはみ出すことを恐れている。レールを敷いてやっても、なかなか前にすすまない。(大学生と話しても同じ事を感じるが)

教え始めた1998年には1学年Fクラスまであったのも最近はBクラスまで。本当に少子高齢化なのである。

大学にも無試験で入れるようになったので今後、専門学校の立つ位置は難しい。
大学以上の専門性、ビジネス性が必要になってくるのではないかと思う。

一方、大学の通信学部の学生は元気だ。京都造形芸術大学の通信学部には20代から70代くらいまで学生さんがいる。定年を迎えた方や子供が巣立った人、体の不自由な方もいる。もちろん働きながらデザインを学びたいという人たちもいる。

そんな学生と接していてもの人生経験が豊富で多岐にわたるため、私も教わることが多い。
主には添削やWEB授業であるが、年に一度のスクーリングと呼ばれる実技の授業がある。
土日で8.5時間×2日間の授業である。本当に気の抜けない授業で、授業を早めに終わることなど言語同断である。結局、2時間くらい延長する。
やはり、自分で授業料を出している人たちである。学習意欲が素晴らしい。(時には怖い(笑))
いつまでも学びたいという意欲には頭が下がる。
少々のテクニックの差など凌駕する経験、知恵が作品やレポートに滲み出る。

今後の学校のあり方、考えてみたい。


| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お宮参りと住宅打合せ
嫁の実家近所の佐嘉神社でお宮参り。しばらく会わないうちに子供はしっかりしてきた。手足も力強くなってきた。そしてかわいい。

夕方からは佐賀市内で住宅の打合せ。ファーストプレゼンの1つ前のプレゼンでしたが、好感触でした。手書きのたたき台プランによって具体的に打ち合わせができました。次回はもっと進んだものを持って来ます。
| 近藤英夫 近藤英夫建築研究所 | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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